まちチョコができるまで

フェアトレードチョコレートをパッケージすることでまちチョコは出来上がります!

その過程を詳しくご説明します!

1、チョコレートを決める

 フェアトレードのチョコレートはたくさんあります。その中でどのチョコレートにするかを決めます。

 基準としては、味、値段、数、などがあります。

 発注の時期も確認します。

2、パッケージを決める

 チョコレートのパッケージを考えます。

 包装の仕方、予算、印刷方法を決めます。

3、デザインを募集する

 チョコレートのパッケージのデザインを募集します。

 このデザイン募集がまちチョコがまちとつながる大きな点です。

 <募集の方法>

 地域の学校から募集する。

 学内や地域のお店に応募用紙やポスターをおかせてもらう。

 ウェブで募集する。

 イベント時に葉書を配布し、着払い方式で募集する。

 ・・・など色々な方法でデザインを集めます。

4、店舗渉外

 まちチョコをお店に置いてもらえるように頼みに行きます。

 この際、卸価格と卸個数、搬入方法の決定します。

5、広報

 まちチョコのことをより多くの人に知ってもらうための活動をします。

 プレスリリースや、チョコのCMの作成を予定しています。 

6、チョコレートの包装

 場所と人員の確保し、チョコレートを包装します。

7、販売

 いよいよ販売です。

 まちチョコをおいてくださったお店や、大学生協、学園祭、イベントなどでチョコレートを販売します。

 また、「まちチョコって何だろう?」という疑問もチョコレートと一緒に小さなリーフレットを置くことで解決できます。

 そのときまちチョコを購入しなくても、まちチョコを知ることが出来ます。

 

こうしてまちチョコはみなさんのもとへと届けられます。