筑波大学 FRAT
◆FRATのまちチョコ◆
『つくば×CHOCO-REVO』のコラボで生まれた、
つくば発のフェアトレードチョコレート
それが「つくちょこ」です!
パッケージは筑波大学生がデザイン、
チョコレートは「CHOCO-REVOのガーナの森をつくるチョコ」を使用させて頂きました。
人と環境、地球にちょこっとやさしいチョコを通じて、フェアトレードを身近に知ってもらう活動を続けています。
FRATのつくちょこ(まちチョコ)基本情報
【販売地域】茨城県つくば市
【開始】2011年度
【特色】
「つくちょこ」の活動は毎年相当な力を入れているフェアトレード活動の1つです。
つくばはフェアトレードの知名度がほぼ無いといっても過言ではないため、まずは筑波大生にフェアトレードを知ってもらい、FRATを含めた大学生の力でフェアトレードを盛んにしていければと考えています。
そこで、現在は「つくちょこ」を置く店舗を大学内及び付近のカフェのみに限定したり、パッケージデザインを筑波大生(おもに芸術専門の学科の人に) 依頼しています。
【使用チョコレート】
2013年度:NEWTREE(ミルク・アーモンド・ジンジャー・ビスケット・ダーク)、People Tree(ミルク)
2014年度:未定
【パッケージ募集】
筑波大学芸術専門学群の学生に依頼してパッケージデザインを描いていただいています。
【販売期間・場所】
2月~3月(2014年度は11月~3月を予定しています)
学内のパン屋、大学付近のカフェ
【販売価格】
400円(NEWTREE)、300円(People Tree)
◆FRATとは…◆
F・・・fair
R・・・respect
A・・・alternative
T・・・think & tsukuba
の頭文字をとって、
公平・尊敬のもと取引される、
もう一つの選択、フェアトレード商品を通じて、
消費者に考えてもらう。
そうした“知る・考える・買う”の機会や場の創出を行っていくフェアトレード団体です。
◆活動の軌跡◆
フリーマーケットやイベントで、継続してフェアトレード商品の販売活動を行なっています。
ペーパービーズアクセサリーなどのワークショップにも挑戦しました。
100万人のキャンドルナイトを企画し、音楽ライブとスローな夜を演出しました。
学園祭では、フェアトレードカフェの出店とファッションサークルとコラボし、フェアトレードのファッションショーを開催しました。
ちなみに…
FRATの代表も自らモデルとして参加し、フェアトレードファッションに包まれながらウォーキングしました♪